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3/2(木)〜19(日) 「美術と街巡り・浦和」

ニュース

3/2(木)〜19(日)の期間で、
美術家と市民が共同で作り上げるアート・プロジェクト『美術と街巡り・浦和』 が開催されています!

【美術と街巡り・浦和について】

浦和は、江戸時代に整備された中山道の宿駅として本陣や問屋がおかれ繁栄しました。また明治の廃藩置県により武蔵国の一部が埼玉県となって、浦和に県庁が置かれることになります。
こうした変遷の中で浦和は、そのときどきの社会状況に応じて建物の形や配置を変えながら、今日の街の姿を形成してきました。
美術はある意味で、歴史と現在をつなげる営みであると言えます。作品の制作は、人々の精神の伝統の上に新たな社会的価値を積み重ねていく作業だからです。本事業は浦和駅西口周辺に焦点を当て、街並みの過去と現在を感じさせる場所に美術作品を設置します。
美術作品が置かれると、見慣れた土地も今までとちょっと違って見えてきます。そうするとそこで暮らす人々もまた、その場を活かす工夫をしたくなるはずです。そのとき手掛かりとなるのが、土地の持つ歴史ではないでしょうか。街の歴史を今に活かすこと、それがにぎわいづくりの第一歩だと私たちは考えています。
引用 : 美術と街巡り・浦和実行委員会

【地域経済とアート意見交換会】

プロジェクトのプログラムの一つとして、うらみちで取材させていただいた堀さん(4月下旬に記事を公開予定)が登壇されます。
記事内でも触れる「地域経済循環」についてお話しされる予定です!

イベント詳細

【プロジェクトを構成するプログラム・イベント詳細】

プロジェクトは、さまざまな魅力的なプログラムで構成されています。

プログラムの一部

詳しいプログラムの内容やイベントの詳細は知りたい方は、以下HPをご覧ください!

美術と街巡り・浦和