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「地域の声をありのままに届け、地域をつなぐ。」新たなさいたま市のローカルメディアを作るためクラウドファンディングに挑戦します。

浦和
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以前、こちらの記事を通して行った、新しく立ち上げるWebメディアの「書き手」募集。

構想段階の募集にも関わらず最終的に総勢26名の方が応募してくださいました。

想像以上の反響に驚いたと同時に、多くの人にとって構想したようなメディアが地域に必要だと感じてもらえていることを嬉しく思いました。

現在、僕を含めた7人の「書き手」でメディアの活動を開始し、記事制作に取り組んでいる真っ最中です。

今回、こうして記事を書いているのは表題の通り、6月29日(土)の10時から
新しいメディアの運転資金を確保することを目的としたクラウドファンディングに挑戦するためです。

メディアを運営する上で何よりも大切にしたいのは「地域の声をありのままに届けること」

運転資金を確保するために、スポンサーになってくださる企業を探して
活動費を賄っていただくという選択肢もありました。

ですが、仮にそのような運営体制にした場合に、スポンサー様の意向が気になってしまったり、
サポートが無くなった時、一気に存続できなくなってしまう可能性があります。

広告の掲載も検討しましたが広告先のイメージとメディアが結びついてしまうことや、
肝心の記事に集中できなくなる可能性が懸念されました。

だからこそ、みなさんの支援をベースにメディアを運営していきたいなと考えています。

心が動いた体験や現在の立場を起点に記事を制作し、地域の人に喜んでもらう。
そして少し余裕のある方が支援をしてくださり、その支援でメディアの運営が成り立つ。

そんな「地域循環」の元でメディアを運営していくことができたら、とてもありがたいなと感じています。


以下のページを拝見していただき、想いや活動に共感できる部分がありましたら応援していただけますと幸いです。

地域の声をありのままに届け、地域をつなぐ。さいたまのローカルメディアを作りたい!
年々、人口増加と経済発展が進む「さいたま市」。利便性が高まる一方で比例するように地域の声は行政に届きにくく、人と人の関係は希薄になっているように感じます。その課題を解決するためローカルメディアを通して、地域の声をありのままに届け、人と人をつなぐ場や共に地域の未来を考える機会を作っていきます!

よろしくお願いいたします。