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地域のつながり方
地域のつながり方特集

「地域全体で子ども達を見守る空気感を作る」子どもが主役となるイベントを、民間有志が主体となって開催した経緯とその理由。

2023年春、さいたま市桜区で民間有志が主体となり地域の子ども達に向けて3つのイベントが開催されました。 イベントの一つ「春休み!子ども応援!まちフェス桜!」(以下、まちフェス桜!)は3月25日(土)〜4月9日(日)という小学校の春休み期間...
地域のつながり方
地域のつながり方特集

【特集】地域のつながり方

浦和付近は利便性の高さや教育環境の良さから、高度経済成長期に『ベッドタウン』として発展。 多くの住宅が建ち並び、駅前を中心にさまざまなお店が増え、地域全体が賑わった一方で「人と人のつながり」が薄くなっていった。 筆者も2才の頃に都内から浦和...
個人事業主
浦和のこあきない

「味わい深さ」をそのままに 。 / 家具屋 エドライフ

待ち合わせの時間に到着すると、冨浦さんは来客者と何やら楽しそうに話し込んでいる様子で、「中で待っていてもらえますか?」と工場内に案内された。 しばらくすると「ごめんなさい!お客様と話が盛り上がっちゃって」と言いながら、小走りで駆け寄ってくる...
グルメ
浦和のこあきない

特別な日ではなくとも、食べたくなるスイーツを。 /ポルトボヌール (Porte Bonheur)

白と黒の胡麻をあしらったカリカリのシュー生地を頬張ると、中から溢れんばかりのカスタードクリーム。 濃厚なのにさっぱりとしたクリームに胡麻の塩味とコクが加わることによって飽きがこない「シュークリーム」。 ずっしりとした見た目とは裏腹に、口に入...
お子さま歓迎
浦和のこあきない

創作意欲に素直になれる場所。 / みんなのアトリエ いろのは

取材が終わった後に、3歳以上を対象にした「いろのはクラス」があると聞いて参加させてもらうことに。 この日の参加者は小学校2年生の男の子が一人と4年生の女の子が二人。 画材を使った創作なんて何十年ぶりで、何を作ろうか頭を悩ませる大人を横目に、...
グルメ
浦和のこあきない

常識や慣習に囚われない。様々なジャンルで培った経験を活かしたハンバーガーを。/ The oldman’s Cafe.(ジ オールドマンズカフェ)

価格と美味さ、提供スピードに定評のある人気のハンバーガーチェーンから徒歩10秒ほどのところに、ハンバーガーのロゴが描かれた『ジ オールドマンズカフェ』という名前のお店を発見。 今話題の、鮮やかな見た目と豊かな味が楽しめるグルメバーガーのお店...
グルメ
浦和のこあきない

記憶に残るパンを焼きたい。 / Boulangerie La Rue(ブーランジェリーラリュ)

扉を開けると、目に飛び込んでくるバラエティ豊かなパン。 「あたらしいアイディアが浮かんだらすぐに試作して、美味しいものが出来たら店頭に並べたくなるんです。種類を増やす分、減らせばいいんですけど、そのパンが好きな人の顔が浮かぶと...」と苦笑...
お土産
浦和のこあきない

米と醤油だけ。素材の良さを存分に味わえるせんべいを。 / 三代目満作

「カッカッカッカッカッカッ」 リズミカルに、せんべいが網の上で踊る音が店内に響き渡る。 「備長炭はガスに比べると火加減にムラがあるので、生地に均等に熱を伝えるため頻繁にひっくり返す必要があるんです。焼くのは難しいですが外はさっくり、中はふん...
まちづくり
浦和のひと

まちのお財布事情を見える化することで、実態に合ったまちづくりを増やしたい。 / 堀 哲郎

浦和を拠点にまちづくり事業に取り組みながら、税理士としても活躍する堀哲郎さん。 思春期に虜になったお笑いでの天下取りをするため、税理士資格を取得し東京に出るも、自分より優れた才能を持った人をたくさん目の当たりにしたことで挫折。 失意の中、故...
グルメ
浦和のこあきない

実直に、美味しいフレンチと真心込めた接客を。/ ビストロクゥー

生ハムと野菜がふんだんに散りばめられたガレットプレートに、旬の野菜を丁寧に裏漉しして作られたなめらかなスープ。 これだけでも十分満足なのだが、さらに厳選した小麦粉を使用して作ったバナナのシフォンケーキとドリンクがついて1,500円。 知り合...
お子さま歓迎
浦和のこあきない

多世代で利用できる地域の食卓に。 / l’orto (ロルト)

さまざまなスパイスが織り混ざって生まれた、食欲をそそる香り。噛むごとに変化する刺激的な味。 どちらも逃すまいと、じっと嗅覚や味覚に神経を集中させながら食べたくなる。 食べるたびに、スパイスカレーの奥深さに関心させられてしまう。 しかし、お腹...
グルメ
浦和のこあきない

ひとり呑みデビューの聖地に。 / SHOKU堂

「気遣いができる」 「天然」 「エッジが立っている」 「北浦和の篠原涼子」 「酒癖が悪い」 「酒への執着がすごい」 「発注忘れがち」 2割の尊敬と8割の愛のあるイジリを豪快に笑って受け止める。 「SHOKU堂」の店主、えみさんのまわりはいつ...
個人事業主
浦和のこあきない

その人らしい花束を。 / ヒビノイロハニ

「めっちゃかわいいですね!わかりました!」 花屋『ヒビノイロハニ』の店主、倉田さんは、画家さんのインスタグラムのギャラリーを何回かスクロールすると、そう言って、すぐに作業に取り組み始めた。 次々に花を選びとり、長さを合わせるために茎を切って...
個人事業主
浦和のこあきない

なるべく自由に、なるべく楽しく描き続ける。 / ふじみ屋

藤田さんの絵はなんだか惹かれるのだ。 可愛い、ほんわか、ゆるい、肩肘張っていない...。 そんなありきたりな言葉でしか表現できないことに、もどかしさを感じる。 そういった言葉では形容し難い何かがある。そんな気がするのだ。 「影響を受けた人で...
グルメ
浦和のこあきない

繊細で味わい深いタイ料理を。/ タイキッチン ウアムファン

とっても美味しいタイ料理屋さんを見つけてしまった。 「辛みや甘みがダイレクトに伝わってきて刺激的で美味しい」 タイ料理に対して、そんな印象を持っていたのだが『タイキッチン ウアムファン』のタイ料理は、その上で味に深みがあるのだ。 噛むほどに...